大田原中学校の日常

大田原中学校の日常

2日目スタート!

修学旅行2日目、朝はバイキングです!

食べたいものをたくさん選んだり、おかわりに何度も行ったりと、朝から楽しそうな様子が見られます。

今日はこれから京都へ移動し、タクシーでの班別研修となります。

大阪到着!

全員無事に大阪に到着し、ユニバーサルスタジオジャパンでの班別活動が開始となりました!

今は小雨ですが、この後やんでくる予報です。

そんな天気を気にもせず、楽しむ気持ち十分の生徒たちです。

昼食、夕食も各班でとり、夜ホテルで集合です。

気をつけてそれぞれ楽しんできてほしいと思います!

修学旅行出発しました!

本日から3日間、3年生は修学旅行に行って来ます。

出発式では、校長先生、学年主任、実行委員長からお話がありました。

新幹線にも無事乗車し、今日は大阪へ向かいます。

いざユニバ!

 

4/24 インターネット講話のご案内

4/24(月)に授業参観・インターネット講話が行われます。

 

講話では、「親子学び合い事業~ネット時代の歩き方講習会~」と題し、

合同会社ロジカルキットより、とちぎネット利用アドバイザー 大畠明人様をお招きしご講話いただきます。

添付のパンフレットもご覧いただき、保護者の皆様もぜひご参加ください。

ネット時代の歩き方講習会.pdf

2年生 新学期を迎えました。

4月10日に始業式が行われました。

新しいクラスが発表されている様子です。

自分の名前がどのクラスにあるのか、ドキドキしながら探していました。

 

4月11日には学年集会がありました。

新しい学年の職員の紹介や、学習についての話がありました。

2年生、気持ち新たにスタートしました!

 

令和4年度をもって転退職する職員から、生徒の皆さんへメッセージが届きました!

佐野 英男
◎私の好きな言葉…「己に克つ」:自分の中にある弱い心を打ち払い、強い心で自分を推し進めて行くこと!!
◎生徒の皆さんへ…4つの呪いの言葉は、これからも使わないことを心がけてください。
◎保護者の皆さんへ…我々の大好きな子供たちをよろしくお願いします。今までありがとうございました。

室井 智子
美術の授業や部活動で皆さんとともに過ごし、私自身、皆さんの発想に刺激を受け、視野を広げることができました。これからもたくさん創造し美術の力を生活や社会に生かしてください。応援しています。

長谷川 美保
大田原中学校では4年間お世話になりました。多くのことを学び、多くの人に助けられました。特に英語学習では、生徒の皆さんに刺激され、私ももっと頑張ろう、楽しんで学習しよう、という気持ちにさせていただきました。ありがとうございました。

荒垣 悦雄
どんなことに対しても「どうすればできるか」を常に考えて挑戦してください。これからも応援しています。

小林 隆士
大田原中学校での勤務は3年間でしたが、生徒の皆さんの学習面・文化活動面・運動面のレベルの高さに驚かされることばかりでした。すべての面でレベルが高いが故に、私が皆さんの役に立てていたかというと疑問に思いますが、大田原中学校での3年間は私にとって大きな成長につながりました。異動にはなってしまいますが、これからも大中生の皆さんを応援しています。3年間ありがとうございました。

針生 真奈美
英語や学校行事、弓道部の活動等で、生徒の皆さんに寄り添うことができ、幸せな2年間でした。大田原中学校を今後も応援しつつ、私も自分のできることを少しでも増やせるよう、修養に努めます。大変お世話になりました。

八木沢 浩介
大田原中学校には5年間勤めさせていただき、たくさんの思い出があります。生徒、保護者、同僚の先生方に恵まれ、とても充実した5年間でした。クラスや理科の授業、部活などで「楽しかった」と言ってくれる生徒が多くて嬉しかったです。ありがとうございました。

皆川 知徳
2年間大田原中学校に勤務させていただきました。その間、保護者の方や地域の方々に大変お世話になりました。ありがとうございました。生徒の皆さんの成長と、大田原中学校の発展を願っております。

國峯 匡洋
生徒、保護者の皆様、今まで大変お世話になりました。生徒の皆さんと一緒に過ごした楽しかった日々を忘れません。皆さんの活躍を今後も引き続き応援しています。

福﨑 悠平
今までありがとうございました。皆さんと過ごした日々は、どれも大切な思い出ばかりです。皆さんの今後のご活躍を楽しみにしております。

斉藤 公実子
母校である大田原中学校で過ごすことができ、とても幸せな4年間でした。何事にも一生懸命な大中生の皆さん、これからも元気に様々なことに挑戦し、成長していってください。ありがとうございました。

藤原 あかね
これまで5年間お世話になりました。大田原中学校で過ごした日々は、私にとってとても大切な思い出です。保護者の皆様、様々な場面で関わった生徒の皆さん、今まで本当にありがとうございました。今後の活躍を心より応援しています。

瀨畑 桃子
3年間、皆さんと一緒に過ごすことができていつも元気をもらっていました。これからも大中生の活躍を楽しみにしています。ありがとうございました。

吉良 三保子
2年間お世話になりました。昨年度は2年美術、今年度は1年美術を担当し、特支2組の担任をもたせていただきました。大規模校は初めてで戸惑うこともありましたが充実した時間を過ごすことができました。ありがとうございました。

鈴木 久実子
遠い昔の日に、たくさんの大切な思い出を残してこの学校を去りました。昨年10月、再びこの学校への勤務が決まり、若かったあの頃と同じように大切な記憶が残りました。ありがとうございました。

黒田 祐希
4年間お世話になりました。大田原中学校での4年間は私にとって宝物です。この経験を生かして次の学校でも頑張ります。本当にありがとうございました。大田原に住んでいるので、見かけた場合は気軽に声をかけてください。皆さんのご多幸を願っています。

鈴木 彩雅
2年間大田原中学校の皆さんと過ごすことができて楽しかったです。茨城県から皆さんの活躍を応援しています。ありがとうございました。

福田 規予子
大田原中学校の皆さん、1年間ありがとうございました。皆さんの笑顔がとてもステキでした。

杉浦 敬子
昼休みに図書室で本を読んだり勉強したりする生徒さんが増えてきて、本当に嬉しかったです。本や映画、部活動の話なども聞かせてくれて楽しい時間を過ごせました。ありがとうございました。

黒木 広美
3年間、お世話になりました。皆様に出会い元気をもらっていました。これからも無限の可能性を大切にしてください。ありがとうございました。

井上 愛
あっという間の2年と半年でしたが、みなさんと共に学び、共に笑い合えた日々でした。ありがとうございました。

 

転退職される方々、大変お世話になりました!

第1学年委員会  トルコ・シリア地震救援金を集めました

3月22日(水)に、第1学年委員会のメンバーが集まり、

トルコ・シリア地震救援金に寄せられた募金を集計しました。

集まった金額は、30,144円でした。

小さなことからでも、みんなで力を合わせて

私たちの社会をよりよくしていけるような集団づくりをしていきたいです。

 

第1学年 SDGsの視点からランドセル寄付を通してアフガニスタンの今を考える

3月17日(金)の総合的な学習の時間に、

「SDGsの視点からランドセル寄付を通してアフガニスタンの今を考える」と題し、

公益財団法人ジョイセフ 甲斐和歌子様から、

ZOOMにて講話を聞きました。

たくさんの写真や動画を紹介していただき、

ランドセルの寄付先であるアフガニスタンの現状について知ることができました。

講話の後、学年委員長室井さんが感謝の言葉を伝えました。

生徒は、身の回りの生活のありがたみをかみしめ、

困っている人に手を差し伸べることの大切さに改めて気付くことができました。

 

教科書を持ち運ぶためのバッグもなく、店でもらった買い物袋を使ったり、

教科書を手で直接抱えて通学しているアフガニスタンの子供たち。

青空の下、シートを敷いただけの場所で授業が行われ、

小学校を無事卒業できるのは男子は7割、女子は4割ほどであるという現状に、

生徒はとても驚いていました。

また、アフガニスタンの子供たちは12歳くらいで結婚して母となったり、

少年兵となったりして、家族や国のために労働しているということにも、

今の日本の生活との大きな違いに、戸惑いを隠せない様子でした。

 

ランドセル寄付自体も、壊れていないか検品したり、

紛争で危険な道を通って行かねばならない大変な作業です。

その一方で、

ランドセル寄付によって、教師や医者になり、

自分の力を発揮して働くことができる人が誕生しているという事実は、

私たちの支援が集まれば、とても大きな力になるということを物語っており、

ボランティア活動の輪が世界を大きく変える力になり得ることが分かったひとときでした。

振り返りの時間には、生徒たちは、

「世界を豊かにするためには、人の心が大切」

「視野が広がった」

「自分たちにできることを精一杯やりたい」

など、「今、自分がどのように生きるか」をしっかり見つめて書いていました。

1学年としての生活も、残すところあと一週間になりました。

私たち教職員も、一瞬一瞬を大事に生活できるよう、関わっていきます。

防犯教室が行われました!

本日、防犯教室が行われました。大田原警察署の豊田様を講師に招き、「犯罪に巻き込まれないために」という演題で講演をしていただきました。身の回りに潜む犯罪について、具体的な例をあげながらわかりやすく説明していただきました。

講演の最後に、「犯罪につながる行動をしないためにも、常に相手の気持ちを考えて行動すること」というメッセージもいただきました。生徒たちにとって、これまでの自分自身を振り返り、今後の生活を見直していく良いきっかけとなりました。防犯教室で学んだことを忘れずに、高い防犯意識をもって生活していきたいと思います。

お忙しい中ご協力してくださった豊田様、本日はありがとうございました。