大田原中学校の日常

大田原中学校の日常

3年生を送る会を行いました

2/14(火)に3年生を送る会が行われました。

体育館に全員が集まり、拍手の中入場しました。

 

1・2年生から、各クラスにメッセージボードと花束が贈られました。

 

その後、3年間の思い出や先生方からのメッセージを編集したスライドショーを見たり、映画「耳をすませば」を見たりと、楽しい時間を過ごすことができました。

3年生は進路実現に向け、いよいよラストスパートです!後輩からの応援を力にして頑張りましょう!

1・2年生の皆さん、素敵な時間をありがとうございました!

学校 生徒会 能登半島地震支援募金

1月16日から25日にかけて、生徒会活動の一環として能登半島地震支援募金の活動を行いました。

生徒会の役員が昇降口に立ち、朝のあいさつ運動とともに、募金を呼びかけました。

最終日まで多くの方々のご協力をいただき、総額12万3599円となりました。

下野新聞社へ送金いたしました。(2月7日「能登地震救援募金」協力者一覧に記載)

2学年 立志式が行われました。

立志式が行われました。

テーマは

「自立と自律〜無限大の可能性を信じて〜」

です。

学年委員の12名が準備や当日の運営を行いました。立志式の司会は、糸数夏惟さん(2-5)が務めました。


第1部 式典

石川万起さん(2-2)のあいさつから始まり、学年部長や校長先生からお祝いのメッセージをいただきました。
また、生徒たちが冬休みから考え、作成した作文「14歳の決意」の代表生徒発表がありました。代表生徒6名とも、自分の想いやこれからの決意を立派に語っていました。


2年1組代表 蓮實陽色さん

2年2組代表 樋口莉子さん


2年3組代表 佐藤晴香さん

2年4組代表 平山 遼さん


2年5組代表 橋本成泉さん


2年6組代表 橋本駿さん

※代表生徒以外の作文は、教室前の廊下に掲示してありますので、機会がありましたらぜひご覧ください。

 

第2部 感謝のセレモニー
「明日という日が」という曲を学年全員で、感謝の思いが伝わるよう心を込めて歌いました。

指揮:2年3組 川上暖心さん
伴奏:2年1組 小林由衣花さん

学年全員で歌うのは今回が初めてでしたが、一回一回の練習に集中して取り組み、本番を迎えました。

 

合唱の後は、保護者と生徒の手紙の交換がありました。


生徒たちは、家族のために想いを込めて手紙を書きました。家族から受け取った手紙からも、たくさんの愛情や想いを受け取ったようで、涙ぐむ生徒も見受けられました。

 

これから大人になっていく自分たちの覚悟や決意、そしてお世話になっている方への感謝の気持ちなどを改めて実感することのできたとても良い式となりました。

ありがとうございました。

 

立志式で配付したしおりについて

表紙や裏表紙の絵や文字は生徒が作成しました。

作成者の紹介をします。

表紙絵……2年5組 本井傳優衣さん

表紙文字…2年1組 藤田愛さん

裏表紙絵…2年6組 菊地真央さん

2学年 大田原市更生保護女性会さんから立志を記念して手作りのチューリップ造花が届きました。

大田原中学校では、明後日1/26に立志式が行われます。

立志を記念して、大田原市更生保護女性会さんから手作りのチューリップ造花をいただきました。

ありがとうございます!

記念品と一緒にいただいたお手紙を紹介させていただきます。

 

立志式を迎えられたみなさんへ
『立志式』を迎えられた中学2年生のみなさん、おめでとうございます。『立志式」それは、14歳に達したことを記念し、将来に向けて一層の「自覚」を心に刻む日だと思います。これまでの歳月、みなさんはご家族や先生方の大きな愛情に見守られ、健やかに成長されました。そんな中で学業に励み、友達と親しみ、周りの人との関わり方を学び、人としても大きく成長されたことと思います。本当におめでとうございます。
みなさんのより健やかな成長を願い、非行や犯罪とは縁のない安全安心な明るい社会を作りたいと実践活動をしている私たち会員一人ひとりが、みなさんにエールを送ります。そして、「思いやり」「正直」そんな花言葉を持つチューリップの手作り造花を贈ります。これから先、みなさんの心に響いたことを深く受け止め、未来に向け大きく羽ばたいてください。
大田原市更生保護女性会

2学年 スポーツをするときの食事について考えました

12月22日(金)総合の時間に、スポーツをするときの食事について、栄養教諭の松本先生からお話がありました。

 

 

スポーツをするときに必要なエネルギーの効率的な補給方法や、骨や筋肉を丈夫にするための食事について学びました。

さらに学んだことを活かして、Chromebookを使い、自分たちで献立を立てました。

献立を立ててみると、カロリーが多すぎたり、バランスよく栄養を摂ろうとするあまりに食品数が多くなりすぎたり、改めて献立を考えることは難しいとわかりました。自分たちに合った献立を毎日考えてくれている身の回りの人に感謝するきっかけにもなり、学びが多い時間となりました。