カテゴリ:今日の出来事
インターネット講座 ~令和を生きるあなたのために~
大田原市消費生活センターの方をお招きしてインターネット講座を実施しました。
今回は「令和を生きるあなたのために」をテーマに、インターネット社会に起こりうる様々な問題について学ぶことができました。
学びを深めることで、インターネットを正しく安全に利用するための知識を増やすことができました。
令和5年度 大田原中学校 駅伝競走部 始動!!
令和5年度大田原中学校 駅伝競走部 始動!!
7月14日結成!
7月21日早朝より、本格的に活動が始まりました。
行動指針「即応 精強 使命感 常在戦場 伝統の継承」のもと、まずは気持ちをそろえることから始まり、爽やかな練習開始となりました。
保護者の皆様、地域の皆様等からも応援していただけるよう頑張ります。
令和4年度「起翔祭」が開催されました!
11月3日(木)に本校の文化の祭典 起翔祭 が開催されました。
今年度のスローガンは『百歌繚乱 ~咲き誇れ! 僕らの想い~』です。
今年も美術部が、心を込めて素敵な看板を製作してくれました。
合唱コンクールでは、各学級が一丸となり、素晴らしい歌声を響かせてくれました。
【1学年 最優秀賞 1年1組 「大切なもの」】
【2学年 最優秀賞 2年4組 「ほらね、」】
【3学年 最優秀賞 3年1組 「群青」】
合唱部の発表では、今年度 全日本合唱コンクール全国大会 で 金賞 の歌声を、全校生徒で堪能しました!
吹奏楽部の発表では、これまでの練習の集大成を見せてくれました!
今年は生徒会役員がアトラクションとして、 クイズ大会 を催し、大いに盛り上がりました!
行事を通して生徒たちは、また一段と成長しました!
開催にあたり、ご協力いただきました チーム大田原中 の保護者の皆さま、ご来場いただいた 3年生 の保護者の皆さま、本当にありがとうございました。
「新体力テスト」を実施しました。
5月18日(木)2・3・4時間目に「新体力テスト」が行われました。
ここ数日は雨模様でしたが、当日は天候に恵まれて、爽やかな天気の下で実施できました。
青空の下、「ラジオ体操」でスタート!
【握力・上体起こし・長座体前屈・反復横飛び・ハンドボール投げ・立ち幅とび】の6種目を、校庭や体育館などの場所に分かれて実施しました。
※50m走・20mシャトルランは保健体育の授業で実施。
記録の先生も種目に挑戦!
手指消毒や器具の消毒も忘れずに。感染症対策もしっかり行いました。
生徒たちは励まし合いながら、よい記録を出そうと一生懸命取り組んでいました。
3年生を送る会
2月9日(水)の午後、三年生を送る会が行われました。式典は、3階多目的室の会場から各教室へライブ配信されました。
在校生からの感謝の気持ちが詰まったメッセージボードや、記念品の贈呈がありました。
仲間たちと過ごした3年間を振り返る「思い出タイム」と、映画「ピーターラビット2」を鑑賞しました。
受験勉強を控えている3年生も、今日は緊張がほぐれ楽しんで過ごすことができた様子でした。ここから受験や卒業に向けてさらに力強く進んでいってほしいと思います。
1、2年生は、時間や活動が制限される中でしたが、この日まで実行委員を中心に力を合わせて準備を進めてきました。この会を通じて、3年生への感謝の思いをしっかりと伝えられたことと思います。
全国中学校スキー大会に出場しました!
全国中学校スキー大会が2月1日(火)~4日(金)に、 長野県野沢温泉スキー場で行われました。
本校からは 阿久津 由芽 選手(3年)が女子ジャイアントスラロームに、 角藤 絢弥 選手(1年)が女子ジャイアントスラロームと女子スラロームに出場しました。
難しいコースではありましたが、果敢に攻める滑りを見せてくれました。応援ありがとうございました!
「少年の主張発表」を校内放送で披露しました!
今日の給食時に、3年5組の薄田佳歩さんによる、少年の主張発表を放送しました。
薄田さんは、今年9月に実施された「栃木県少年の主張発表・那須地区大会」で、見事「優秀賞」に輝きました。
しかしながら、今大会は、新型コロナウィルス感染症の影響により、原稿のみの審査で終わってしまったため、実際に声を出して発表する場がなくなってしまいました。
そこで、より多くの生徒たちに発表を聴いてもらおうと、給食時の校内放送による発表が企画され、発表を披露することができました。
以下、発表内容を掲載いたしますので、ぜひご覧ください。
* * *
心の間合い
大田原市立大田原中学校 3年 薄田 佳歩
「これ以上近づけば、攻められてしまうのではないか。」
自分と相手との距離を、間合いといいます。私がこの言葉に出会うきっかけとなったのは、小学校四年生から続けている剣道でした。剣道を始めたばかりのころ、特に難しく感じたのは、間合いの取り方です。一歩踏み込めば相手を打突することができ、一歩引けば相手とのつながりが切れてしまい、打突することはできない。一見すると、ただじっと構えているだけのように見えるかもしれません。しかし、実際には、剣先がわずかに触れ合うかどうかの距離で、互いの心の内をうかがい続けているのです。間合いを取るときの緊張感は何とも言えず、ときには不安さえ頭をよぎります。しかし、緊張や不安を隠すために、むやみやたらと間合いを詰め、ただ力任せに竹刀を振るだけでは、相手に勝つことはできません。緊張や不安に動じず、柔軟に対応することが、剣道における極意なのです。
今、私たちは、未曾有の感染症の拡大を防ぐためにマスクを着用し、身体的な距離を保ちながら生活をしています。面と向かって話す機会が減ってしまった今だからこそ、相手との心の間合いを見極め、コミュニケーションを図ることが大切だと思います。人と人との距離を遠ざけることによって、適切な心の間合いが取れなくなってしまってはいけないのです。
世の中では、心の間合いが取れないことによる問題も起きています。例えば、児童虐待の増加です。親が、子育てへの緊張や不安を受け入れられず、それを隠すために手を上げ、子どもに対して強い自分を見せつけようとしてしまう。このとき、親は子どもとの間合いを無視し、一方的に子どもに攻撃している状態なのです。
私は、被害を受けた子どもたちへの心のケアだけでなく、加害者である親に対する心のケアも求められるのではないかと思います。虐待をしてしまう親たちは、子どもとの適切な間合いを掴みきれず、極端な暴力や暴言によって強いふりをしようとします。そのため、詰めすぎた間合いから一歩引き、子どもが発する心の声を柔軟に受け止められるような手助けも必要なのです。
私は、将来、心理カウンセラーになるという夢を持っています。心の間合いを大切にしながら、訪れた人が安心して相談できるようにしたいです。相談者の中には、緊張や不安から口をつぐんでしまう人もいるかもしれません。言い換えれば、周囲の人との距離を置いてしまい、適切な心の間合いを取れなくなっている人もたくさんいるのです。
しかし、その心を無理にこじ開けようとするのではなく、間合いを見極めつつ、心を開く手助けをするのがカウンセラーの役割です。カウンセリングを通じて、不安で固まってしまった心を徐々にほぐし、自分で心を開くための一歩を踏み出してほしい。そして、一人でも多くの人に心を開いてもらい、心の間合いを取りながら安心して人とつながりあえるようなきっかけを作りたい。私はそう思っています。
私を含めて、誰しもが心の中に弱さを持っています。未知の状況に遭遇し、様々な困難にぶつかったとき、その弱さを隠すために強さを見せつけ合ってはならないのです。適切な間合いを取り、互いの弱さを受け入れ、認め合えるような世の中になってほしいです。そのためにも、私のカウンセリングを通じて、一人でも多くの人が安心して良好な人間関係を築けるようになってほしいと願っています。剣道のように、間合いを見極めながら、柔軟な心で様々な相手とつながり合うことこそ、今の社会には必要なのです。
「この人となら、安心して話ができる――。」
私はいつか、相談に訪れた人との心の間合いを縮め、こう思ってもらえるようになりたいです。
小中一貫教育の乗り入れ授業
小中一貫教育の乗り入れ授業 として、保健体育科教諭が 紫塚小のマット運動 、 西原小の持久走大会の試走 に参加しました。どちらの小学校でも「中学校の先生、すごい!」等、たくさんの歓声があがりました。
紫塚小 「マット運動」
丁寧な指導を心がけました。
デモンストレーション1
デモンストレーション2
西原小 「低学年ブロック校内持久走大会(試走)」
「頑張るぞ!」 「おう!!!」
佐野校長もスターターを務めました。
生徒昇降口・来賓玄関の様子
生徒昇降口と来賓玄関がリニューアルしました。豊道春海の「正義」が栃木県立美術館から戻ってきました。生徒にも作品に触れてもらうため、毎日見ることができる昇降口に展示しました。
生徒昇降口に向かい合う来賓玄関には写真パネル、校章に加え「起」が仲間入りしました。
本校にお越しの際は、ぜひご覧ください。
マスクをいただきました
先日、大田原西部民生委員の 関谷 みつ枝 様 から、本校生徒のためにマスクを600枚程いただきました。今後の教育活動に利用させていただきます。ありがとうございます。
後期中間テストについて
今回の中間テストは、高校入試に向けての準備として可能な限り入試日程に近い状態で実施しました。通常は午前4教科、午後1教科、業間を10分のところを、今回は午前3教科、午後2教科、業間25分としました。(※中間テスト日程表.pdf参照 教科の順番は英語のリスニングテストの関係で学年ごとに異なりました。)入試には、緊張やプレッシャーに打ち勝てる“強い精神力”と“体力”が求められます。少しでも慣れておくことで、自分の力を十分に発揮できるよう準備を整えてほしいと思います。
実施後の生徒からは、「入試に向けて、経験できてよかった。」「時間の使い方を工夫して、勉強したことの最終確認ができた。」等の感想がありました。今回の取組を検証後、12月13日(月)に行われる全校一斉確認テストも同様の日程で実施する予定です。なお、12月12日(日)の学校公開では、翌日のテストに向けて集中して学習に取り組む姿を中心にご覧いただければ幸いです。
中間テストを受験する生徒の様子
↑ クリックするとダウンロードいただけます。
「百村川せせらぎ守る会」清掃ボランティアに参加しました!
11月6日(土)に「百村川せせらぎ守る会」の河畔清掃ボランティアに、大田原中学校から有志の生徒18名が参加しました。学校のすぐ横を流れ、登下校の際にもよく見かける、生徒にとって身近な自然を守るために一生懸命活動に参加する姿が見られました。
参加した生徒からは「思っていたよりきれいだったけれど、ボランティアの人たちが普段からきちんと管理してくれているからなんだなと思いました。ぜひ、また参加したいです!」という声がありました。
「地域とともにある学校づくり」を目指し、今後も地域活動への積極的な参加をしていきたいと思います。
令和3年度「起翔祭」が行われました!
今年度は「こころ ~ 想いをつなぐ音楽の力 ~」をスローガンに、2年ぶりに那須野が原ハーモニーホールで開催されました。
今日まで、指揮者、伴奏者、パートリーダーを中心に、どの学級も一生懸命に練習を積み重ねてきました。
1、2年生は初めての会場に、堂々とした姿で合唱を披露していました。3年生は最後のクラス合唱に想いを込めて、レベルの高い歌声を響かせてくれました。
【合唱コンクールの結果】
1学年
最優秀賞 4組 「変わらないもの」
優 秀 賞 3組 「行き先」
優 良 賞 6組 「あさがお」
2学年
最優秀賞 4組 「ひらり、」
優 秀 賞 6組 「越えてゆけ」
優 良 賞 2組 「希望という名の花を」
3学年
最優秀賞 1組 「ヒカリ」
優 秀 賞 3組 「群青」
優 良 賞 6組 「信じる」
普段、じっくりと聞くことができない合唱部や吹奏楽部の発表も、その素晴らしさに心を打たれました。
教育実習生がやって来ました。
今週から教育実習生が5名、私たちと一緒に生活することになりました。
2~3週間、生徒と一緒に過ごします。よろしくお願いします。
関東・全国大会の横断幕が完成しました!
今年はコロナ渦でも関東・全国大会が開催されることとなり、本校でも多くの部活動が出場権を得ることができました!
正門前に掲示していますので、本校にお越しの際はぜひご覧ください。
最近の学校の様子
<旧校舎解体工事の進捗状況>
旧校舎の解体工事が順調に進んでおり、第2校舎の形は5月中にほぼ無くなります。少しずつ風景が変わっていきますが、毎日、大切に見守っています。第2校舎の工事が終了次第、第3校舎の工事が始まります。
<修学旅行検討会>
5月21日(金)、校長室で「3学年修学旅行」(9月実施予定)についての検討会が行われました。旅行代理店担当の方や3学年保護者(代表)の方も含め、検討を進めています。
「正義」の引っ越し
栃木県立美術館での展示協力に向け、豊道春海(ぶんどうしゅんかい)先生の書「正義」(本校校長室収蔵)の引っ越し作業がありました。
作業に携わってくださったのは、日本通運の中でも美術品等を専門に扱うスタッフの皆さんです。
何重にも梱包され、大切に運ばれていく様子です。
トラックも美術品運送用の特別仕様だそうです。空調管理され振動を吸収する機構が装備されているそうです。
今回運ばれた書「正義」は、7月17日(土)~10月7日(木)に栃木県立美術館で開催される<コレクション展Ⅱ 没後50年 「豊道春海の書」>で公開されます。ぜひ足を運んでみてください!
※豊道春海(ぶんどうしゅんかい)<1878-1970>
栃木県那須郡佐久山町(現:大田原市)出身の書家。戦後の書道の復興と振興に大きな功績を残した。東京国立博物館、栃木県立博物館に遺墨が収蔵されている。大田原市の初代名誉市民(1963)、文化功労者(1967)。
「あたたかいプレゼント」
現在、生徒たちはD-1グランプリを目前に控え、感染症対策に気を配りながら一生懸命練習に励んでいます。
その練習に欠かせないものが、各団の色のカラーコーンです。毎年、カラフルなコーンが校庭を彩るのですが、実は紫色のカラーコーンは既製品がありませんでした。そのため、ナルミヤスポーツ様のご厚意で、白のカラーコーンを紫に塗装していただいて使用しておりました。
しかし、先日「紫色のカラーコーンが発売されましたので大中生徒のために」とナルミヤスポーツ様が寄贈してくださいました。
コロナ禍での行事は、できることが限られたり、不自由に感じたりすることもありますが、こういった皆さんのご支援に支えられ生徒たちが頑張れているのだと改めて感じました。
ナルミヤスポーツ様、ありがとうございました。大切に使わせて頂きます。
D-1グランプリの予行練習を行いました!
美原公園陸上競技場(DI STADIUM)に全校生徒が集まりました。新型コロナウイルス感染症対策を踏まえ、「十分に距離をとる」ことを確認してから始めました。
水筒もソーシャルディスタンス。
用具の点検も念入りに。
予行練習から真剣に走る生徒たち!大中生の素晴らしさを感じました。感動!
障害走の「じゃんけん」の場面。スタッフも楽しそうでした。
リレーの後は、しっかりと手指消毒を行います。
「D1グランプリ」結団式
体育祭の代替行事である「D1グランプリ」の結団式が行われました。
10分間という限られた時間の中で、6団とも趣向を凝らしながら式を進めていく様子が印象的でした。
ここで、各団長からの意気込みをご紹介いたします!
赤獅(猪瀬 照英 さん)
赤獅のスローガンは、『炎(ほむら)~あっ!そう言えば、「本気」~』です。このスローガンは、一生懸命やっていなければ、本気だと気がつかないと言う意味です。3年1組のみんなで考えました。今年は、規模を縮小した形での実施となりましたが、優勝できるよう赤獅一丸となって精一杯頑張ります。
白虎(畠田 隼佑 さん)
今年の白虎のスローガンは、3年5組全員で考えた「一致団結 白虎魂~仲間とつなぐ感動~」です。一人一人の良い思い出に残るよう、全員が力を合わせていきたいです。優勝を目指して頑張ります!
青龍(岩澤 快 さん)
最上級生として迎える最初で最後のD1グランプリなので、楽しみながらも、全力で頑張りたいと思います。そして、団のスローガンである「猪突『龍』進~一龍青龍~」を実現できるように青龍一丸となって、優勝をつかみ取りたいです。
黄豹(時庭 恭矢 さん)
昨年度、体育祭が行えなかった先輩方の分まで、最高のD1グランプリにしたいと思います。また、どの団にも負けない黄豹の団結力で、優勝目指して頑張ります。1・2年生は3年生に、この時庭についてきてください!
緑鳳(糸数 昌穂 さん)
私たち、緑鳳は「鸞翔鳳集~緑鳳の風を巻き起こせ~」というスローガンのもと、一人一人が様々な才能を生かして、全力で競技に臨み、優勝を目指します! 私も団長として全力を尽くして頑張ります!
紫雀(原田 晋之介 さん)
昨年は体育祭がなく、団結する機会があまりなかった1年間でしたが、今年は「D1グランプリ」が開かれるということで感謝しています。もちろん、目標は優勝です! 団長としての責務を果たし、全力で頑張ります!
下記のQRコードをスマートフォンで読み取ると、外出先でも本校のホームページをご覧いただけます。
↓クリックするとダウンロードできます。
↑クリックするとPDFファイルをダウンロードいただけます。
↑クリックするとPDFファイルをダウンロードいただけます。
↑クリックするとPDFファイルをダウンロードいただけます。