大田原中学校の日常

ふれあい弁当事業ボランティア最終日

本日、紫塚地区でのふれあい弁当事業へのボランティアも最終日を迎えました。

 

西部地区の食事サービス事業、紫塚地区のふれあい弁当事業へのボランティアを通して生徒たちも様々な学びを得ることができました。

数名の生徒の感想を載せます。

「今回このような活動をしてみて、ボランティアは身近な誰かのために役だっていることが改めて実感できました。この活動に参加してよかったです。
そして、食事ボランティアの方々といっしょに作ったカレーが美味しかったです。」

 

「今回、配食サービス活動を通して、普段できていない地域の方々との交流ができて嬉しかったです。お弁当を作り、ご高齢の方々にお弁当を配達することにとてもやりがいを感じました。そして、配食を通して、ご高齢の方々の体調の変化の確認をすることができるということを学びました。」

これからも様々なボランティアに参加して、たくさんのことを学んでもらえればと思います。

 

西部地区社会福祉協議会、紫塚地区社会福祉協議会の皆様に感謝申し上げます。