~校長室から愛をこめて~
「桜梅桃李」
校長室の横に掲示されいるメッセージを更新いたしました。
「桜梅桃李」(おうばいとうり)
意味は・・・。
是非一度調べていただけたら幸いです。春爛漫のこの時期に合う言葉であると思います。
4月11日に行われた本校入学式の校長式辞においても、「ゆっくりでいいので、それぞれのもつ種を探してほしい。そして一人一人の花を咲かせてほしい。」と伝えました。
“一人一人が輝き、明るい笑顔が溢れる学校” 【Well-being 大中】の実現に向けて・・・。
校長室前のメッセージを更新しました!
夏休みが明け、学校が再開されました。今回選んだ生徒たちへのメッセージは 看脚下 (かんきゃくか)です!この言葉は本校の前庭にある石碑にも刻まれている言葉です。
足下を見よ という意味があります。
足元を見ることは、今、自分が立っている場所をしっかりと見るということです。毎日のなかで、当たり前のことにどれだけ気づけるか。今、目の前にあるものに感謝を向けましょう。なくなって気づくのではなく、なくなる前に気づくこと。
看脚下 の心で足元をしっかり見ながら、生徒たちには今後も学校生活を大切にしていってほしいと思います。
校長室前のメッセージを更新しました!
今回選んだ生徒たちへのメッセージは「無用の用」(むようのよう)です!
一見役に立ちそうもないものや事柄が、実際には大きな役割を果たしていることを意味する言葉です。つまり、見かけは大して重要ではないものが、かえって大切な部分として機能しているようなことを指します。
必要がなく役に立たないものが実際はそうではないという意味を持ちますが、転じて「この世界に無用で無価値なものなど存在しない」という意味も持ち合わせています。つまり、存在する物事のすべては価値のあるものである、有用性がるものであるという意味でも使われます。
校長室前のメッセージを更新しました!
今回の選んだ生徒たちへのメッセージは「獅子搏兎」(ししはくと)です!
簡単なことでも全力で取り組むこと。「獅子」はライオン、「搏兎」は兎を捕まえることで、ライオンは兎のような弱い動物を捕まえる時も、全力で捕まえるという意味です。
校長室前のメッセージを更新しました!
校長室の入口に生徒たちに向けてメッセージを掲示しています。
今回は3年生に贈ります。
【青雲之志(せいうんのこころざし)】
徳を磨いて立派な人物になろうとする心。また、功名を立て立身出世をしようとする心を意味します。
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