学校からのお知らせ

学校からのお知らせ

関東中学校サッカー大会

 栃木県総合体育大会サッカー大会において準優勝を収め、栃木県の代表として関東大会に出場しました。相手は、神奈川県代表藤沢市立鵠沼中学校です。

 8月7日(水)10:00に埼玉スタジアム第3グラウンドで行われました。前半早々にミスからの失点しましたが、その後はチーム一丸となって守り、前半を0-1で終えました。選手たちは絶対に勝つという気持ちで後半のピッチに向かっていきました。しかし、その後はさすが神奈川県の王者という強さを見せられ、善戦しましたが、0-4で敗退しました。

 この大会をもって3年生は引退になります。選手たちはサッカー部として、かけがえのない時間を過ごすことができました。これまで支えてくださった方々、大田原中サッカー部を応援してくださっている方々、本当にありがとうございました。

美原塾(31日)

生徒の皆さん、保護者の皆様、連日暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。

昨日から『美原塾』が始まりました。

それぞれが申し込んだコースで活動に取り組みました。

美原塾は、夏休みの学習支援をするだけでなく、小学生から中学生に進学する際に、先輩とのつながりを作ったり、中学校での学習の様子を知ったりするために実施しています。

2日目も宿題支援コースや理科などが実施されました。

理科では、地層や化石について学ぶ講座です。

説明を聞いたり、実際の堆積岩を観察したりしました。また、地層の重なりを見るために露頭の標本(4m程度)も借りてきています。4mくらいの大きさで1000年分くらいになるそうです。

トリケラトプスの角の化石や肉食恐竜の下顎の化石のレプリカもありました。

その後は、岩塩の観察や実際に化石の発掘です。

化石が見つかっては歓声が上がります。

始めはぎこちなかった中学生もスムーズに小学生をリードしていました。小学生も色々教えてもらいながらしっかり活動していました。

小学生の皆さん、大田原中学校に入学するのをお待ちしています。

明後日まで美原塾は続きます。参加する児童生徒の皆さん、熱中症や交通事故には気をつけて登校してください。

明日から8月です。宿題を進めるのはもちろん、自分の課題にもしっかり取り組みましょう。保護者の皆様、規則正しい生活になるように御支援御協力よろしくお願いいたします。

お祝い 文部科学大臣杯第20回小・中学校将棋団体戦

 7月25日(木)に大手町サンケイプラザ(東京都)で文部科学大臣杯第20回小・中学校将棋団体戦が行われました。栃木県代表として臨んだ本校からは、大牟禮 結人(3年)、西原 凛空(3年)、柏谷 涼太(2年)の3名が参加しました。全国大会の舞台で自分のベストを尽くすことができました。結果は以下の通りです。

【試合結果】

予選1 天童第一(山形) 1-2 敗戦

予選2 海城(東京)   1-2 敗戦

予選3 弘前大学教育学部附属(青森) 3-0 勝利

 試合が終わった後も晴れ晴れしい姿でした。大田原中学校を代表して全国の舞台で戦った部員たち、よく頑張りました!個人戦がある人もいるので全力を尽くしてほしいですね。今大会において、熱い応援や数々のサポートをいただきありがとうございました。来年に向けても頑張っていきたいですね!!

 

学校が苦手なお子さんの保護者の方へ

学校に行きたがらない

 

子供への接し方が分からない

 

心配な状態が続いている・・・

 

 

 

そのようなことの不安や困りごと、ありませんか?

 

 

 

一人で悩まないでください。

 

突然、学校へ足が向かなくなることは、どの子にでも起こり得ることです。

お子さんや保護者の方の周りには、行政・民間の様々な支援の輪が広がってい

ます。このパンフレットでは、学校が苦手なお子さんの保護者の方の相談先な

どについて御紹介します。

 学校が苦手なお子さんの保護者の方へ「不安や困りごと、ありませんか?」R6パンフレット.pdf

 

大田原市教育委員会より

 

学校 令和5年度末をもって転退職される先生方からのメッセージ

 令和5年度末をもって転退職される先生方から、生徒のみなさんへメッセージをいただきました。順不同での紹介となります。

猿橋 尚子 先生

「この度、奥沢小学校に異動することになりました。大田原中に勤務していた11年間、生徒の皆さんが勉強や行事、そして部活動に頑張っている姿に元気をもらっていました。これからも大中生の活躍を応援しています。」

黒田 純一 先生

「教員生活27年のうち、14年を大田原中でお世話になりました。着任の年に東日本大震災を経験し、西原小学校と県北体育館を間借りして学習したことが思い出です。大田原中は私の教員としての母校です。今後の御発展を願っております。起て!大田原中学校。」

〇 本澤 秀二 先生

「1年間という短い間でしたが、大変お世話になりました。新2年生のみなさんは、1年間で大きく成長しました。これからのさらなる飛躍を期待しています。」

〇 佐々木 亮太 先生

「この度、地元での採用が決まり栃木県での教員を退職することとなりました。大田原中学校のみなさんの活躍が遠く県外まで聞こえてくるのを楽しみにしています!ありがとうございました。」

〇 川﨑 義文 先生

「2年間の大中での日々を楽しく過ごせたのは、皆さんのおかげです。新3年生、卒業を見届けたかったです。ソフト部の選手たち、大会での活躍を見たかったです。遠方から見守っていますので、これからも頑張ってください。ありがとうございました。」

〇 増渕 拓 先生

「大田原中学校で過ごした日々は、宝物です。みなさんの活躍がきこえてくることを楽しみに、新しい学校でもがんばります。」

〇 中里 正日出 先生

「1年間たいへんお世話になりました。定年退職後、3年ぶりの大中でしたが特支の担任やバレー部の顧問など楽しい1年間でした。これからも大中の活躍を応援しています。」

〇 榎 恒悠 先生

「楽しかったこと、勉強になったことがたくさんありました。皆さんの今後の活躍がとても楽しみです!1年間ありがとうございました。」

〇 笹沼 美来 先生

「4年間、大変お世話になりました。この度、結婚に伴い県外へと引越しすることになりました。2年生の皆さん、卒業まで見届けることができずにごめんなさい。場所は変わっても、ずっと応援し続けています!皆様、本当にありがとうございました。」

阿久津 梢 先生

「1年間、お世話になりました。とても充実した日々を過ごすことが出来ました。大田原中学校の益々のご発展をお祈りしています。」

金山 あい 先生

「特支美術のスイミーが心に残っています。個性的な小さい魚が集まって、素敵な大きい魚になりました。困ったときには力を合わせれば何とかなる!と思わせてくれました。そして大中の皆さま、楽しい1年間をありがとうございました。」

〇 印南 牧子 先生

「素直でかわいい皆さんと過ごせて、とても幸せでした。一緒にいられなくなり寂しいです。これからも自分を大切に、目標に向かって前に進んでいってください。変わらず応援しています。ありがとうございました。」

 

 

学校が苦手なお子さんの保護者の方へ

学校に行きたがらない

子供への接し方が分からない

心配な状態が続いている・・・

 

そのようなことの不安や困りごと、ありませんか?

 

一人で悩まないでください。

突然、学校へ足が向かなくなることは、どの子にでも起こり得ることです。
お子さんや保護者の方の周りには、行政・民間の様々な支援の輪が広がってい
ます。このパンフレットでは、学校が苦手なお子さんの保護者の方の相談先な
どについて御紹介します。

学校が苦手なお子さんの保護者の方へ「不安や困りごと、ありませんか?」.pdf

大田原市教育委員会より