大田原中学校の日常
夏期合同学習会「美原塾」開講
8月1日(月)夏期合同学習会「美原塾」が開講されました。大田原中学校区の三校(大田原中学校・西原小学校・紫塚小学校)は夏季休業中の学習会をそれぞれの学校で行ってきました。昨年度より、大田原中学校区の児童生徒が共に学び、これからの新しい時代に必要とされる資質・能力のひとつである英語力向上を図るため、英語講座を中心とした夏期合同学習会を行うことにしました。昨年は感染症の拡大により中止となってしまいましたが、今年は感染症対策を万全に施し、8月1日(月)~8月5日(金)の5日間で実施することとなりました。
今日は午前中の4時間で「英検対策講座」が開講されました。この講座は「大田原市英語教育ビジョン」を受けての開講となり、児童生徒が英語力を身に付け、これからのグローバル化社会に対応できる力を身に付けるための講座です。
どの児童生徒も一生懸命活動に参加し、きちんと指示を聞いて問題を解こうとしている様子が見られました。小中学生が交流できる貴重な時間となり、楽しみながらコミュニケーションをとりました。小学生も英検3級に挑戦する意欲があり大変素晴らしいです!
今回の講座を通して学習したことを生かし、英検に挑戦したり、これからの生活の中で英語を使う機会が増えてくれればと思います。
美原塾は今後、34講座まで開講予定です。
食事サービスボランティアに参加(紫塚地区)
7月28日(木)大田原市文化会館で行われた食事サービスボランティアに本校生徒が参加しました。紫塚地区では、感染症対策を万全に施して、高齢者への手作り弁当の配布を続けています。
今回、生徒たちはお弁当に添える手紙を書くほか、盛り付けのお手伝いをしました。
食事サービスボランティアに参加(西地区)
7月26日(火)西地区公民館で行われている食事サービスに本校の生徒がボランティアで参加しました。高齢者のもとへ食事を届けるサービスで、これまで30年以上続く活動です。本来であれば、生徒が手作りで調理したお弁当をお届けするのですが、ここ数年は感染症の影響もあり、学校でお弁当に添えるお手紙を書くお手伝いをさせていただいていました。今年は、地域の方と一緒にお届け先の家庭に訪問し、直接お弁当とお手紙を配達することができました。
夏休み期間中、西地区と紫塚地区で行われる8日間の食事サービスボランティアに、約70人の生徒が参加します!
1期修業集会
7月20日(水)1期修業集会が行われ、7月21日(木)より39日間の夏期休業に入ります。
修業集会のあとには情報モラルに関する講話が行われ、中学生の周りで起きている事例や、起こりうる危険を知り、安全にSNSを使用することの大切さを学びました。
授業参観が行われました
7月19日(火)午前中、授業参観が行われました。
たくさんの保護者の方に足を運んでいただき、授業の様子を参観していただきました。生徒たちは、保護者のみなさんの前で緊張する様子もありましたが、授業が始まるといつも以上に真剣に、そして楽しく活動する様子が見られました。
授業参観の他に、各学年で思春期教室、2年生は認知症サポーター養成講座が行われ、講師の先生方から専門的なお話をいただきました。3年生は学年保護者会が開かれました。
当日、履き物入れを持っていない保護者のみなさまに向けて、新聞バッグを準備しました。当日に向けて、職員や生徒が休み時間を使ってボランティアで手作りしました。
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