大田原中学校の日常

大田原中学校の日常

1年生 跳んで、回ったD-1グランプリ!

晴天に恵まれたD-1グランプリ。青空の下で生徒達は精一杯力を出し切りました。

様々な制限の中での行事でしたが、距離をとって並んだり、競技の前後で消毒をしたりと、気を遣いながら練習を行い、本番を迎えることができました。 

  

 

「障害走」での軽やかなハードルジャンプ!

 

 

各クラスで話し合って走順を決めた「クラス対抗リレー」。みんなの思いをバトンでつなげました。

回り方にコツがある学年団体競技「考えて回れ!」では、内側と外側の役割をよく考えて回っていました。担任も華麗なるジャンプを決めていました。

学校 最近の学校の様子

 <旧校舎解体工事の進捗状況> 
 旧校舎の解体工事が順調に進んでおり、第2校舎の形は5月中にほぼ無くなります。少しずつ風景が変わっていきますが、毎日、大切に見守っています。第2校舎の工事が終了次第、第3校舎の工事が始まります。

 <修学旅行検討会> 
 5月21日(金)、校長室で「3学年修学旅行」(9月実施予定)についての検討会が行われました。旅行代理店担当の方や3学年保護者(代表)の方も含め、検討を進めています。

「正義」の引っ越し

 栃木県立美術館での展示協力に向け、豊道春海(ぶんどうしゅんかい)先生の書「正義」(本校校長室収蔵)の引っ越し作業がありました。

 作業に携わってくださったのは、日本通運の中でも美術品等を専門に扱うスタッフの皆さんです。

 何重にも梱包され、大切に運ばれていく様子です。

 トラックも美術品運送用の特別仕様だそうです。空調管理され振動を吸収する機構が装備されているそうです。

 今回運ばれた書「正義」は、7月17日(土)~10月7日(木)栃木県立美術館で開催される<コレクション展Ⅱ 没後50年 「豊道春海の書」>で公開されます。ぜひ足を運んでみてください!

 

 

※豊道春海(ぶんどうしゅんかい)<1878-1970>
 栃木県那須郡佐久山町(現:大田原市)出身の書家。戦後の書道の復興と振興に大きな功績を残した。東京国立博物館、栃木県立博物館に遺墨が収蔵されている。大田原市の初代名誉市民(1963)、文化功労者(1967)。

1年生 担任も全力ジャンプ!「考えて回れ」

 D-1グランプリの練習を行いました。1学年団体種目「考えて回れ」の練習では、各団作戦を立て、協力する姿が見られました。

回転と担任のジャンプがポイント!

練習後の消毒もきちんとしています。

 

 月曜日の本番でも、生徒と担任どちらも全力で競技に挑みます!

元気いっぱいの1年生の頑張りをぜひご覧ください!

 

2年生 D-1グランプリに向けて

「D-1グランプリ」に向けた最後の練習を行いました。

校庭で学年種目の「令和玉入れ合戦ぽんぽこ」の練習を行ったあと、DI STADIUMへ移動し「2年生クラス対抗リレー」の練習を行いました。

本番前の最終練習ということで、各種目の入退場や競技、係活動の確認など,本番を意識しながら真剣な態度で活動しました。

24日(月)の本番では、子供たちの頑張りが報われるような良い天候で実施できることを願います。

学年の体育委員が競技の準備!

距離を十分に保ちながら集合しています。

どのクラスも本番のような雰囲気で最後の練習に取り組むことができました。