大田原中学校の日常

大田原中学校の日常

2年生 D-1グランプリに向けて

「D-1グランプリ」に向けた最後の練習を行いました。

校庭で学年種目の「令和玉入れ合戦ぽんぽこ」の練習を行ったあと、DI STADIUMへ移動し「2年生クラス対抗リレー」の練習を行いました。

本番前の最終練習ということで、各種目の入退場や競技、係活動の確認など,本番を意識しながら真剣な態度で活動しました。

24日(月)の本番では、子供たちの頑張りが報われるような良い天候で実施できることを願います。

学年の体育委員が競技の準備!

距離を十分に保ちながら集合しています。

どのクラスも本番のような雰囲気で最後の練習に取り組むことができました。

 

3年生 真剣勝負! クラス対抗リレー

本日、「D-1グランプリ」の最後の練習を行いました。

3年生たちが特に力を入れていたのが、クラス対抗リレーです!

リレーと言えば、花形種目。

クラスで一致団結できる貴重なチャンスでもあり、みんな真剣に練習する姿が見られました。

 

まずは、応援席からの入場練習です。

もちろん、入退場も真剣そのものです!

間隔を十分に確保しながら、隊形を確認することができました。

 

 

そして、実際のレースを想定したバトンパス練習も十分に行うことができました。

どの団も、作戦を練っていますので、白熱した戦いが繰り広げられそうです。

 

本番は、いよいよ月曜日。

最初にフィニッシュテープを切るのは、どの団でしょうか?

 

ぜひ、3年生の勇姿にご期待ください!

「あたたかいプレゼント」

 現在、生徒たちはD-1グランプリを目前に控え、感染症対策に気を配りながら一生懸命練習に励んでいます。

 その練習に欠かせないものが、各団の色のカラーコーンです。毎年、なコーンが校庭を彩るのですが、実は紫色のカラーコーンは既製品がありませんでした。そのため、ナルミヤスポーツ様のご厚意で、白のカラーコーンを紫に塗装していただいて使用しておりました。

 しかし、先日紫色のカラーコーンが発売されましたので大中生徒のために」ナルミヤスポーツ様が寄贈してくださいました。

 コロナ禍での行事は、できることが限られたり、不自由に感じたりすることもありますが、こういった皆さんのご支援に支えられ生徒たちが頑張れているのだと改めて感じました。

 ナルミヤスポーツ様、ありがとうございました。大切に使わせて頂きます。

お知らせ D-1グランプリの予行練習を行いました!

 美原公園陸上競技場(DI STADIUM)に全校生徒が集まりました。新型コロナウイルス感染症対策を踏まえ、「十分に距離をとる」ことを確認してから始めました。

 水筒もソーシャルディスタンス。

 用具の点検も念入りに。

 予行練習から真剣に走る生徒たち!大中生の素晴らしさを感じました。感動!

 障害走の「じゃんけん」の場面。スタッフも楽しそうでした。

 リレーの後は、しっかりと手指消毒を行います。

社会の学習会がありました

 5月12日の昼休みに、地理の時差の学習会が開かれました。学年の社会科担当が生徒に希望を募ったところ、1学年から74人の希望者がありました。予想以上の人数に、他学年の社会科担当者も参加し、有意義な学習会になりました。

 終わった後の一人一人の表情は「頑張った!」といったうれしそうな表情をしていました。自分からやりたいと思って取り組む学習は効果が大きいと思います。

 

「D1グランプリ」結団式

 体育祭の代替行事である「D1グランプリ」の結団式が行われました。

 10分間という限られた時間の中で、6団とも趣向を凝らしながら式を進めていく様子が印象的でした。

 ここで、各団長からの意気込みをご紹介いたします!

 

赤獅(猪瀬 照英 さん)

 赤獅のスローガンは、『炎(ほむら)~あっ!そう言えば、「本気」~』です。このスローガンは、一生懸命やっていなければ、本気だと気がつかないと言う意味です。3年1組のみんなで考えました。今年は、規模を縮小した形での実施となりましたが、優勝できるよう赤獅一丸となって精一杯頑張ります。

 

 

白虎(畠田 隼佑 さん)

 今年の白虎のスローガンは、3年5組全員で考えた「一致団結 白虎魂~仲間とつなぐ感動~」です。一人一人の良い思い出に残るよう、全員が力を合わせていきたいです。優勝を目指して頑張ります!

 

 

青龍(岩澤 快 さん)

 最上級生として迎える最初で最後のD1グランプリなので、楽しみながらも、全力で頑張りたいと思います。そして、団のスローガンである「猪突『龍』進~一龍青龍~」を実現できるように青龍一丸となって、優勝をつかみ取りたいです。

 

 

黄豹(時庭 恭矢 さん)

 昨年度、体育祭が行えなかった先輩方の分まで、最高のD1グランプリにしたいと思います。また、どの団にも負けない黄豹の団結力で、優勝目指して頑張ります。1・2年生は3年生に、この時庭についてきてください!

 

 

緑鳳(糸数 昌穂 さん)

 私たち、緑鳳は「鸞翔鳳集~緑鳳の風を巻き起こせ~」というスローガンのもと、一人一人が様々な才能を生かして、全力で競技に臨み、優勝を目指します! 私も団長として全力を尽くして頑張ります!

 

 

紫雀(原田 晋之介 さん)

 昨年は体育祭がなく、団結する機会があまりなかった1年間でしたが、今年は「D1グランプリ」が開かれるということで感謝しています。もちろん、目標は優勝です! 団長としての責務を果たし、全力で頑張ります!

 

学校 4月を振り返って

 令和3年度がスタートし、1ヶ月が経ちました。新1年生も加わり、本校は活気あふれています。今回は4月の様子をご紹介します。

 

<1年生、中学校の生活にもしっかりと慣れてきました。>

 1年生の自転車置き場の様子。美しく整然と並べられています。

 ヘルメットのしばり方も、上手です!大中生の良き伝統が受け継がれています。

 

<解体工事中の校舎から・・・>

 給食牛乳のなつかしいテトラパックです。教室背面ロッカーを取り外した跡から時々発見されます。

 他にもたくさんの思い出の品が・・・。

 

<3学年修学旅行についての打合せの様子>

 今日は、校長、3学年主任、旅行会社の担当者で打合せを行いました。新型コロナウイルスの感染拡大状況を踏まえながら、行き先や日程変更の必要性も視野に入れ実施に向けての検討を進めています。

 

<部活動結成の様子>
 校舎内で結成を行った後、各部の活動に移りました。それぞれの目標に向かって今日から改めてスタートです!

<chromebookの活用が始まりました~GIGAスクール構想1人1台PC配備~>

 3年国語オンライン俳句会

 3年理科細胞分裂のレポート作成

 

<学校図書館教育の活性化に取り組んでいます>

 生徒が少しでも本を手に取りやすいようディスプレイや紹介の仕方を工夫しています。

 スペースを確保するための工夫として、図書室から本を出し新教室棟の共用スペースや通路部分に机を並べ展示しています。棚の不足は、本校職員が製作して対応しています。

お祝い 本校生徒が「東京オリンピック聖火リレー」に参加しました!

 3月28~29日に県内で行われました「東京オリンピック聖火リレー」のランナーとして本校1年生の水口ゆあさんが参加しました。

 水口さんはとちぎ未来アスリートプロジェクトエクセレントキッズ・ジュニアとして聖火を手にして宇都宮市を走りました。

聖火リレーに参加した水口ゆあさん

東京オリンピックのロゴが入った桜をモチーフとしたトーチ

キラキラ レバー式ハンドルを寄贈していただきました!

 新型コロナウイルス対策のために橋本管材様より水道蛇口に設置するレバー式ハンドルを寄贈していただきました。早速、本校の水道にも取り付けさせていただきました。大変ありがとうございました。

設置されたレバー式ハンドル

3月30日の下野新聞に掲載されました。

ハート シトラスリボン運動

 「シトラスリボン運動」を行います。【シトラスリボンプロジェクト】として栃木県でも福祉事業として活動が行われています。

 

【シトラスリボンプロジェクト】とは

 コロナ禍で生まれた差別、偏見を耳にした愛媛の有志がつくったプロジェクトです。愛媛特産の柑橘にちなみ、シトラス色のリボンや専用ロゴを身につけて、「ただいま」「おかえり」の気持ちを表す活動を広めています。リボンやロゴで表現する3つの輪は、地域家庭職場(もしくは学校)です。

「ただいま」「おかえり」と言いあえるまちなら、安心して検査を受けることができ、ひいては感染拡大を防ぐことにつながります。 また、感染者への差別や偏見が広がることで生まれる弊害も防ぐことができます。感染者が「出た」「出ない」ということ自体よりも、感染が確認された“その後”に的確な対応ができるかどうかで、その地域のイメージが左右されると考えます。 コロナ禍のなかに居ても居なくても、みんなが心から暮らしやすいまちを今こそ。 コロナ禍の“その後”も見すえ、暮らしやすい社会をめざしませんか?

<シトラスリボンプロジェクト from ehime>より抜粋

https://citrus-ribbon.com/

 

 大田原中学校では福祉委員にシトラスリボンを配りました。日頃から持ち歩き、全生徒の気持ちを一つにするために取り組もうと考えています。

 シトラスリボンはご家庭でも作成することができます。この機会に家族や地域、友達との関わりを大切にしていきましょう!

 

学校 「GIGAスクール構想」の実現に向けて

 令和3年度からの「GIGAスクール構想」の実現に向けて、初期設定としてログインの方法を生徒たちに伝え、手順を説明しパスワードを設定する機会を設けました。

 初めて手にしたChromebook笑顔があふれ、多くの生徒が興味津々の様子でした!

 パソコンの使い方に不慣れな生徒もいましたが、指導する教員もわかりやすく伝えるために工夫したり、ICT支援員に協力していただいたりと、大きな問題なく設定を行うことができました。

 生徒たちからは「すごい!」「もっと触りたい!」という声も聞こえてきました!

 これからChromebookを使っていくことに喜び期待胸を躍らせている様子が印象的でした。

 4月から授業をはじめ、あらゆる場面で活用することになります。「学習に必要な新たなツール」として適切に利用できるよう、今後も準備を進めていきます。

 

担任から一人一人に手渡されたChromebook

 

 手順を板書して1つずつ確認しながら

作業を行いました。

 

ログイン・パスワード設定作業を開始!

 

キャプチャ認証に挑戦!

 

個人情報について学びながら

作業を進めました。

 

無事にログインができ、

インターネットに繋がりました。

お祝い 感動的な卒業式

 大田原中学校で過ごした3年間も本日巣立ちの日を迎えました。1,2年生が一生懸命準備してくれたすばらしい会場で、最高の卒業式を行うことができました!

 

 「卒業生入場」では強さとたくましさを感じることができました。3年間でも大きく育ちました。

 

 お陰様で生徒たちは可能性に満ちた未来へと羽ばたくことができました。3年間の保護者の皆様のご理解とご協力に改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

 「呼名」をする担任もいろいろなことを思い起こしているようでした。

 

 校長先生から卒業生208名一人一人に「卒業証書」直接渡すことができました。

 

  厳粛な雰囲気の中で、に残る感動的な卒業式となりました。

 

 教育委員会の川上聖子様から祝辞をいただきました。

 

 退場の場面では「旅立ちの日に」を聴きながら、堂々と会場を後にしました。

 

  担任を先導に一人一人が輝く笑顔で昇降口から教員・保護者に温かく見送られました。

王冠 令和2年度「年度末表彰式」が行われました!

 本日、新教室棟の多目的室(各教室オンラインで配信)で令和2年度の「年度末表彰式」が行われました。学校長賞を初めとして、今年も大勢の生徒が表彰されました。おめでとうございます!

 

 

【学校長賞】(6名)

 室井 美桜里さん、阿久津 颯さん、橋本 凛さん、老谷 理希さん、山本 乃々佳さん、木下 慎也さん

 

【学級功労賞】(6名)

 田辺 翼さん、池田 愛菜さん、田代 昂大さん、大内 俊太郎さん、江連 倖大さん、岡本 隼平さん

 

【生徒会功労賞】(5名)

 石下 楓人さん、増渕 光汰さん、若林 紘平さん、飯田 清隆さん、成宮 里虹さん

 

【部活動功労賞】 

 〇女子駅伝競走部(8名)

  深澤 雫月さん、小野 心寧さん、渡邊 奈菜さん、渡邊 怜菜さん、石川 実鈴さん、大江 愛唯さん、岩城 花蓮さん、小野 文寧さん

 〇合唱部(17名)

  薄井 絢南さん、津久井 綺音さん、小池 未来さん、綱川 瑠華さん、星 さくらさん、久保 舞佳さん、槐 彩さん、永井 里桜さん、春山 友花さん、山本 舞桜さん、井用 樹那さん、小林 理那さん、藤田 紗さん、鈴木 沙弥さん、フドウ ラファエラさん、星野 美咲さん、若林 茉椰さん

 

【部活動に準ずる(功労)賞】

 〇税に関する作文〈国税庁官賞〉

  君島 陽依さん

 

【皆勤賞】(45名)

 大山 栞和さん、小椎尾 芽郁さん、小林 姫梨さん、齋須 愛菜さん、篠﨑 悠吾さん、手塚 葵海さん、藤田 空さん、藤田 菜緖さん、室井 美桜里さん、青山 結人さん、石井 美沙希さん、鈴木 竜成さん、田代 月花さん、富川 陽翔さん、平野 雅虎さん、巳扇 瀬七さん、飯田 花菜さん、大槻 美結さん、宮本 青空さん、石原 隼也さん、井上 新太さん、栗田 愛さん、笹沼 未采さん、髙瀬 貫太さん、富永 啓斗さん、成澤 優海さん、羽石 さくらさん、林田 依吹さん、日髙 楓菜さん、前田 瑠美さん、秋田 遥午さん、井澤 菜実さん、江連 倖大さん、大山 倭和さん、墨谷 知春さん、藤田 直哉さん、村松 陽紀さん、飯田 清隆さん、菊池 華恋さん、岸本 一朗さん、髙橋 希星さん、竹澤 功馬さん、中田 悠斗さん、人見 陸斗さん、平栁 拓哉さん

 

【精勤賞】(22名)

 関根 優希さん、人見 春妃さん、深澤 雫月さん、松村 拓実さん、荒井 鳴音さん、大野 太揮さん、金子 雪絵さん、菊池 悠真さん、櫻岡 莉子さん、小林 樹希さん、藤田 凰雅さん、齊藤 大さん、清水 映太さん、橋本 千秋さん、大江 愛珠さん、井上 陽菜乃さん、薄井 遥さん、大森 幸輝さん、小野 心寧さん、木下 慎也さん、小林 あゆみさん、野沢 あゆさん 

 

【栃木県中学校体育連盟 体育運動優良生徒】

 阿久津 颯さん、齋須 愛菜さん

 

【那須地区学校保健会 健康優良生徒】

 石下 楓人さん、小野 心寧さん

 

【那須地区中学校文化連盟 文化活動優良生徒】

 井澤 菜実さん、薄井 遥さん

 

【大田原市PTA協議会 模範生徒】

 橋本 凛さん

 

【栃木県中学校体育連盟 奨励賞】(9名)

 深澤 雫月さん(陸上競技)、石川 駿也さん(野球)、永倉 愛菜さん(バレーボール)、中田 悠斗さん(ソフトテニス)、櫻岡 莉子さん(ソフトボール)、蘭 賢人さん(水泳)、鶴野 大雅さん(剣道)、磯 萌さん(弓道)、宇津野 友菜さん(弓道)

2年生 卒業式に向けて

 本日、卒業式の会場準備を行いました。

 新型コロナウイルス感染症の影響により、大中の卒業式に参加したことがない生徒たちでしたが、限られた時間の中で、「3年生のために、最高の会場づくりを!」を合言葉に積極的に準備に励むことができました。

シートと紅白幕の準備



 

看板の設置と椅子の運搬


 

玄関の清掃


 

本日の作業終了!




 各クラスともに、授業の合間を縫って準備に全力を注ぎ、式場をほぼ完成させることができました。

 明後日、最後の仕上げを行う予定です。

 明日の確認テストでも全力を発揮し、最高の成績を収められることと思います。

 

 さすが、大中2年生! 明日のテストも頑張りましょう!

2年生 美術の授業より

2年生の美術では「工芸の世界を知ろう」の授業で藍染めを行っています。

まず工芸の種類や藍染めの手順などの基礎知識を学んだ後、布の袋を輪ゴムで縛ります。

ビー玉を入れて縛ったり、布だけを束にしたり…

下準備をした後で、いよいよ藍染め開始。

布を藍液に1分間浸した後、空気に触れさせます。
それをくり返すこと3回。

その後、水道水で洗い流して、新聞紙で水分を拭き取ります。


最初は緑色だった布も、いつの間にか紺色に変化しています。
輪ゴムをはずすと模様が出てくるので、ワクワクします。

お湯で洗った後、色止め剤を入れた水に浸し、色を定着させます。

そして乾燥させると、世界に一つしかない素敵な手提げ袋の完成です!!

今年も「にちにちそう」へ車いすの寄付をしました!

 福祉委員会の活動としてプルタブ・アルミ缶回収を行いました。生徒のみなさんや保護者の皆様、ご協力をいただきましてありがとうございました。

 また今年も大田原中学校、西原小学校、紫塚小学校の3校での活動ができました。

 

「にちにちそう」の利用者の方にメッセージを書きました。

代表生徒が利用者の方にメッセージを渡しました。

さっそく試乗してくださり、記念撮影をしていただきました。

車いすのお礼に、感謝状をいただきました。

 

 来年度も、活動を続けていきたいと思っています。よろしくお願いいたします。

生徒会役員選挙の様子

昨日の立会演説会に続き、R3前期生徒会役員選挙が行われました。

 

新校舎の完成に伴い、各階の多目的室を投票所にして実施しました。

 

選挙管理委員が会場の設営や投票のサポートを行い、どの学年も、落ち着いた様子でスムーズに投票することができました。

 

 

生徒会立会演説会

本日、R3前期生徒会役員を決める生徒会立会演説会が行われました。

 1階多目的室の様子

感染症予防対策のため、クラスごとにリモートで演説会を視聴しました。

一階の多目的室を会場として、そこから全クラスに配信をしました。

 

クラスで演説を聴く様子

立候補者は、自分の公約を堂々と演説する様子が見られました。

クラスでは、生徒一人一人が立候補者の演説を真剣に聴いていました。

 

情報処理・パソコン GIGAスクール構想による教職員ICT研修会

 2月3日(水)・2月12日(金)本校で「GIGAスクール構想による教職員のICT研修会」が実施されました。令和3年度より生徒・教職員に1人1台のICT端末(Chromebook)が貸与されます。活用を始めることを受け、全職員で研修を行いました。

 初日は「どんなことができるのか」、「授業での活用」についての講話がありました。

二日目は、教育委員会から委嘱された5人の講師を招いて、実際にICT端末(Chromebook:クロームブック)を用いて、「授業での活用」についての研修をしました。

 ICT機器を効果的に活用し、より良い教育活動を実践するための、有意義な研修会となりました。

お祝い 俳句作品が掲載されました!

 本日の下野新聞・朝刊17面「ジュニア俳句」のコーナーで、本校生徒の俳句作品が掲載されました。

 

 雪が降る積もってほしいと窓開ける (3年 小林悠馬さん)

 

 こちらの小林さんの作品は、見事秀作に選ばれました。

 「雪が積もると雪遊びやスキーが楽しめますが、この句には心の微妙な思いが感じられます。『窓開ける』の行動にその思いが詰まっていて、表現の雰囲気からもよく伝わります。」(選者・中井洋子氏)

 身近な出来事での感動が、俳句のリズムで見事に表現されています。

 

 このほか、同コーナーに掲載された3名の作品をご紹介いたします。

 

 陽炎の手と手がつながる帰り道 (3年 松村拓実さん)

 ホイッスルこれが最後の夏の空 (3年 田辺翼さん)

 部活後の炎天の空澄みわたる (3年 平野雅虎さん)

 

 掲載された4名の皆さん、おめでとうございます!

 これを機に、伝統文化や言葉のもつ魅力に少しでも興味をもってもらえると嬉しい限りです。