大田原中学校の日常

2021年3月の記事一覧

お祝い 本校生徒が「東京オリンピック聖火リレー」に参加しました!

 3月28~29日に県内で行われました「東京オリンピック聖火リレー」のランナーとして本校1年生の水口ゆあさんが参加しました。

 水口さんはとちぎ未来アスリートプロジェクトエクセレントキッズ・ジュニアとして聖火を手にして宇都宮市を走りました。

聖火リレーに参加した水口ゆあさん

東京オリンピックのロゴが入った桜をモチーフとしたトーチ

キラキラ レバー式ハンドルを寄贈していただきました!

 新型コロナウイルス対策のために橋本管材様より水道蛇口に設置するレバー式ハンドルを寄贈していただきました。早速、本校の水道にも取り付けさせていただきました。大変ありがとうございました。

設置されたレバー式ハンドル

3月30日の下野新聞に掲載されました。

ハート シトラスリボン運動

 「シトラスリボン運動」を行います。【シトラスリボンプロジェクト】として栃木県でも福祉事業として活動が行われています。

 

【シトラスリボンプロジェクト】とは

 コロナ禍で生まれた差別、偏見を耳にした愛媛の有志がつくったプロジェクトです。愛媛特産の柑橘にちなみ、シトラス色のリボンや専用ロゴを身につけて、「ただいま」「おかえり」の気持ちを表す活動を広めています。リボンやロゴで表現する3つの輪は、地域家庭職場(もしくは学校)です。

「ただいま」「おかえり」と言いあえるまちなら、安心して検査を受けることができ、ひいては感染拡大を防ぐことにつながります。 また、感染者への差別や偏見が広がることで生まれる弊害も防ぐことができます。感染者が「出た」「出ない」ということ自体よりも、感染が確認された“その後”に的確な対応ができるかどうかで、その地域のイメージが左右されると考えます。 コロナ禍のなかに居ても居なくても、みんなが心から暮らしやすいまちを今こそ。 コロナ禍の“その後”も見すえ、暮らしやすい社会をめざしませんか?

<シトラスリボンプロジェクト from ehime>より抜粋

https://citrus-ribbon.com/

 

 大田原中学校では福祉委員にシトラスリボンを配りました。日頃から持ち歩き、全生徒の気持ちを一つにするために取り組もうと考えています。

 シトラスリボンはご家庭でも作成することができます。この機会に家族や地域、友達との関わりを大切にしていきましょう!

 

学校 「GIGAスクール構想」の実現に向けて

 令和3年度からの「GIGAスクール構想」の実現に向けて、初期設定としてログインの方法を生徒たちに伝え、手順を説明しパスワードを設定する機会を設けました。

 初めて手にしたChromebook笑顔があふれ、多くの生徒が興味津々の様子でした!

 パソコンの使い方に不慣れな生徒もいましたが、指導する教員もわかりやすく伝えるために工夫したり、ICT支援員に協力していただいたりと、大きな問題なく設定を行うことができました。

 生徒たちからは「すごい!」「もっと触りたい!」という声も聞こえてきました!

 これからChromebookを使っていくことに喜び期待胸を躍らせている様子が印象的でした。

 4月から授業をはじめ、あらゆる場面で活用することになります。「学習に必要な新たなツール」として適切に利用できるよう、今後も準備を進めていきます。

 

担任から一人一人に手渡されたChromebook

 

 手順を板書して1つずつ確認しながら

作業を行いました。

 

ログイン・パスワード設定作業を開始!

 

キャプチャ認証に挑戦!

 

個人情報について学びながら

作業を進めました。

 

無事にログインができ、

インターネットに繋がりました。

お祝い 感動的な卒業式

 大田原中学校で過ごした3年間も本日巣立ちの日を迎えました。1,2年生が一生懸命準備してくれたすばらしい会場で、最高の卒業式を行うことができました!

 

 「卒業生入場」では強さとたくましさを感じることができました。3年間でも大きく育ちました。

 

 お陰様で生徒たちは可能性に満ちた未来へと羽ばたくことができました。3年間の保護者の皆様のご理解とご協力に改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

 「呼名」をする担任もいろいろなことを思い起こしているようでした。

 

 校長先生から卒業生208名一人一人に「卒業証書」直接渡すことができました。

 

  厳粛な雰囲気の中で、に残る感動的な卒業式となりました。

 

 教育委員会の川上聖子様から祝辞をいただきました。

 

 退場の場面では「旅立ちの日に」を聴きながら、堂々と会場を後にしました。

 

  担任を先導に一人一人が輝く笑顔で昇降口から教員・保護者に温かく見送られました。