カテゴリ:2学年
立志式 「 自立 ~自分で拓く未来への道~ 」
3月17日(木)本校体育館にて2年生が「立志式」を行いました。
第1部の式典では、最初に校長先生からお祝いと応援のメッセージをいただき、実行委員長の挨拶、学年主任より知事メッセージの披露がありました。
次に学年代表の2名の生徒が「立志の決意」を表明しました。夢や目標に向かっていく強い思いを堂々と発表しました。
保護者の皆様からお預かりしていたお手紙を、生徒たちに渡しました。手紙をじっくりと読みながら、これまで支えてくれた人たちの思いに触れることができました。
各クラスの集合写真撮影のあと、第2部ではプロレスラーの大谷晋二郞選手による「プロレスを通じて、子供のイジメ撲滅」の講演がありました。
「目標をもって生活している人」・「家族への感謝を忘れない人」はイジメなんてしない! 生徒は大谷選手の熱い講演を聞き、自分自身の思いを新たにすることができたようです。
2年1組担任の國峯先生も大谷選手から気合いを入れていただきました!
第2部後半では「栃木プロレス」の選手たちによる試合を観戦しました。
体育館に本物のリングが設置されました!
初めてプロレスを見る生徒も多く、選手たちの迫力ある姿に感動。
あきらめずに何度も立ち上がる選手たちを目の前に、生徒たちは胸を熱くしていました。
2年生は、入学後いろいろな経験を経て立派に成長してきました。4月からは、いよいよ大田原中学校の最上級生となります。今日の決意を忘れず、これからさらに充実した生活を送っていってほしいと思います。
講演いただいた大谷晋二郞選手・栃木プロレスのみなさん、ありがとうございました。
2年生 D-1グランプリに向けて
「D-1グランプリ」に向けた最後の練習を行いました。
校庭で学年種目の「令和玉入れ合戦ぽんぽこ」の練習を行ったあと、DI STADIUMへ移動し、「2年生クラス対抗リレー」の練習を行いました。
本番前の最終練習ということで、各種目の入退場や競技、係活動の確認など,本番を意識しながら真剣な態度で活動しました。
24日(月)の本番では、子供たちの頑張りが報われるような良い天候で実施できることを願います。
学年の体育委員が競技の準備!
距離を十分に保ちながら集合しています。
どのクラスも本番のような雰囲気で最後の練習に取り組むことができました。
2年生 卒業式に向けて
本日、卒業式の会場準備を行いました。
新型コロナウイルス感染症の影響により、大中の卒業式に参加したことがない生徒たちでしたが、限られた時間の中で、「3年生のために、最高の会場づくりを!」を合言葉に積極的に準備に励むことができました。
▼ シートと紅白幕の準備
▼ 看板の設置と椅子の運搬
▼ 玄関の清掃
▼ 本日の作業終了!
各クラスともに、授業の合間を縫って準備に全力を注ぎ、式場をほぼ完成させることができました。
明後日、最後の仕上げを行う予定です。
明日の確認テストでも全力を発揮し、最高の成績を収められることと思います。
さすが、大中2年生! 明日のテストも頑張りましょう!
2年生 美術の授業より
2年生の美術では「工芸の世界を知ろう」の授業で藍染めを行っています。
まず工芸の種類や藍染めの手順などの基礎知識を学んだ後、布の袋を輪ゴムで縛ります。
ビー玉を入れて縛ったり、布だけを束にしたり…
下準備をした後で、いよいよ藍染め開始。
布を藍液に1分間浸した後、空気に触れさせます。
それをくり返すこと3回。
その後、水道水で洗い流して、新聞紙で水分を拭き取ります。
最初は緑色だった布も、いつの間にか紺色に変化しています。
輪ゴムをはずすと模様が出てくるので、ワクワクします。
お湯で洗った後、色止め剤を入れた水に浸し、色を定着させます。
そして乾燥させると、世界に一つしかない素敵な手提げ袋の完成です!!
2年生 立志を祝して
本日、14歳の節目を迎えた2年生による立志式が行われました。
前半の式典では、校長先生から立志に寄せたメッセージをいただき、代表生徒2名による立志の決意を表す作文が披露されました。
また、祝品として、大田原市更生保護女性会の皆様からいただいたチューリップが一人一人に贈呈されました。
後半は各教室に移動し、家族からの手紙を受け取り、今までの自分を振り返りながら一文字ずつじっくりと手紙を読む姿が見られました。
今年度は、感染症の影響により、保護者の皆様に同席いただくことができませんでしたが、家族からの心温まる手紙を読み、自然と笑顔になったり、涙を浮かべたりする生徒もいました。
おそらく、帰宅後、生徒たちはそれぞれの思いを込めた手紙を家族に手渡し、感謝の気持ちを伝えられたことと思います。
立志を迎えた生徒たちの今後の成長と活躍を心より願っております。