大田原中学校の日常

カテゴリ:委員会活動

ハート 『にちにちそう』さんに車椅子を届けました!

 今年度も 大田原中  西原小  紫塚小 三校合同ボランティア活動として、アルミ缶、プルタブ回収を実施しました。
 集めたアルミ缶とプルタブを業者さんに買い取っていただき、資金の一部にして車椅子を購入しました。

 大田原中とも交流のあるにちにちそう』さんに三校を代表して、本校福祉委員会の委員長、副委員長メッセージカードを添えて寄贈してきました。
三校それぞれに 感謝状 をいただきましたので、児童生徒たちにもしっかりと成果を報告したいと思います。


生徒会役員選挙が行われました

9月8日(水)に、「令和3年度後期生徒会役員選挙」の立ち会い演説会が行われました。

前回に引き続き、多目的室から各教室に向けて一斉配信を行い、リモートでの実施となりました。


学校の代表を決めるための選挙ということもあり、生徒たちの間には、演説が始まる前から緊張感のある空気が漂っていました。各候補者の演説が始まってからも、それぞれの教室で真剣に公約を聴く姿が見られ、生徒一人一人が「選挙」への意識を高めることができる時間となりました。 


これまでの選挙活動をもとに、本日9月9日(木)に、投票を行いました。

選挙管理委員の注意事項を聞き、真剣な表情で投票に臨む様子が見られました。


生徒会役員選挙が行われます。

 

9月9日(木)に、「令和3年度後期生徒会役員選挙」が行われます。

 

各候補者は、投票日に向けて、積極的に選挙活動を行っています。

今朝も、候補者たちのさわやかなあいさつの声が、昇降口に響き渡っていました。


これからの大田原中学校を動かしていく代表を決めるための大切な選挙となりますので、有権者である生徒たちにも、真剣に臨んでもらいたいと思います。

 

ハート シトラスリボン運動

 「シトラスリボン運動」を行います。【シトラスリボンプロジェクト】として栃木県でも福祉事業として活動が行われています。

 

【シトラスリボンプロジェクト】とは

 コロナ禍で生まれた差別、偏見を耳にした愛媛の有志がつくったプロジェクトです。愛媛特産の柑橘にちなみ、シトラス色のリボンや専用ロゴを身につけて、「ただいま」「おかえり」の気持ちを表す活動を広めています。リボンやロゴで表現する3つの輪は、地域家庭職場(もしくは学校)です。

「ただいま」「おかえり」と言いあえるまちなら、安心して検査を受けることができ、ひいては感染拡大を防ぐことにつながります。 また、感染者への差別や偏見が広がることで生まれる弊害も防ぐことができます。感染者が「出た」「出ない」ということ自体よりも、感染が確認された“その後”に的確な対応ができるかどうかで、その地域のイメージが左右されると考えます。 コロナ禍のなかに居ても居なくても、みんなが心から暮らしやすいまちを今こそ。 コロナ禍の“その後”も見すえ、暮らしやすい社会をめざしませんか?

<シトラスリボンプロジェクト from ehime>より抜粋

https://citrus-ribbon.com/

 

 大田原中学校では福祉委員にシトラスリボンを配りました。日頃から持ち歩き、全生徒の気持ちを一つにするために取り組もうと考えています。

 シトラスリボンはご家庭でも作成することができます。この機会に家族や地域、友達との関わりを大切にしていきましょう!

 

今年も「にちにちそう」へ車いすの寄付をしました!

 福祉委員会の活動としてプルタブ・アルミ缶回収を行いました。生徒のみなさんや保護者の皆様、ご協力をいただきましてありがとうございました。

 また今年も大田原中学校、西原小学校、紫塚小学校の3校での活動ができました。

 

「にちにちそう」の利用者の方にメッセージを書きました。

代表生徒が利用者の方にメッセージを渡しました。

さっそく試乗してくださり、記念撮影をしていただきました。

車いすのお礼に、感謝状をいただきました。

 

 来年度も、活動を続けていきたいと思っています。よろしくお願いいたします。