大田原中学校の日常

2021年2月の記事一覧

今年も「にちにちそう」へ車いすの寄付をしました!

 福祉委員会の活動としてプルタブ・アルミ缶回収を行いました。生徒のみなさんや保護者の皆様、ご協力をいただきましてありがとうございました。

 また今年も大田原中学校、西原小学校、紫塚小学校の3校での活動ができました。

 

「にちにちそう」の利用者の方にメッセージを書きました。

代表生徒が利用者の方にメッセージを渡しました。

さっそく試乗してくださり、記念撮影をしていただきました。

車いすのお礼に、感謝状をいただきました。

 

 来年度も、活動を続けていきたいと思っています。よろしくお願いいたします。

生徒会役員選挙の様子

昨日の立会演説会に続き、R3前期生徒会役員選挙が行われました。

 

新校舎の完成に伴い、各階の多目的室を投票所にして実施しました。

 

選挙管理委員が会場の設営や投票のサポートを行い、どの学年も、落ち着いた様子でスムーズに投票することができました。

 

 

生徒会立会演説会

本日、R3前期生徒会役員を決める生徒会立会演説会が行われました。

 1階多目的室の様子

感染症予防対策のため、クラスごとにリモートで演説会を視聴しました。

一階の多目的室を会場として、そこから全クラスに配信をしました。

 

クラスで演説を聴く様子

立候補者は、自分の公約を堂々と演説する様子が見られました。

クラスでは、生徒一人一人が立候補者の演説を真剣に聴いていました。

 

情報処理・パソコン GIGAスクール構想による教職員ICT研修会

 2月3日(水)・2月12日(金)本校で「GIGAスクール構想による教職員のICT研修会」が実施されました。令和3年度より生徒・教職員に1人1台のICT端末(Chromebook)が貸与されます。活用を始めることを受け、全職員で研修を行いました。

 初日は「どんなことができるのか」、「授業での活用」についての講話がありました。

二日目は、教育委員会から委嘱された5人の講師を招いて、実際にICT端末(Chromebook:クロームブック)を用いて、「授業での活用」についての研修をしました。

 ICT機器を効果的に活用し、より良い教育活動を実践するための、有意義な研修会となりました。

お祝い 俳句作品が掲載されました!

 本日の下野新聞・朝刊17面「ジュニア俳句」のコーナーで、本校生徒の俳句作品が掲載されました。

 

 雪が降る積もってほしいと窓開ける (3年 小林悠馬さん)

 

 こちらの小林さんの作品は、見事秀作に選ばれました。

 「雪が積もると雪遊びやスキーが楽しめますが、この句には心の微妙な思いが感じられます。『窓開ける』の行動にその思いが詰まっていて、表現の雰囲気からもよく伝わります。」(選者・中井洋子氏)

 身近な出来事での感動が、俳句のリズムで見事に表現されています。

 

 このほか、同コーナーに掲載された3名の作品をご紹介いたします。

 

 陽炎の手と手がつながる帰り道 (3年 松村拓実さん)

 ホイッスルこれが最後の夏の空 (3年 田辺翼さん)

 部活後の炎天の空澄みわたる (3年 平野雅虎さん)

 

 掲載された4名の皆さん、おめでとうございます!

 これを機に、伝統文化や言葉のもつ魅力に少しでも興味をもってもらえると嬉しい限りです。