大田原中学校の日常

大田原中学校の日常

後期スタートです

 昨日、昇降口前の舗装も完了し、登校した生徒たちは、新しい昇降口から、引っ越しした教室に向かいました。自分の下駄箱を探す際に若干戸惑った生徒もおりましたが、新しく大きな下駄箱にうれしそうに外靴を入れていました。朝の挨拶運動も今日から新体制です。

 

 8時からの後期始業式から、一日が始まりました。終業式同様、各教室で放送により進められました。校長先生から、式辞として「看脚下」についてのお話がありました。詳しくは、お子様からお聞き下さい。

 始業式の後には、後期生徒会の認証式が行われました。一人一人に認証書が手渡しされました。ここから新体制となり、新たな大中が動き出します。

 授業開始です。明るく、綺麗な教室の授業に、みんな集中し、熱も入っています。黒板ではなく、ホワイトボードが教室に設置されています。ホワイトボードは上昇・降下しますので、誰でも書きやすく読みやすくなりました。

 給食当番もスムーズに作業できました。綺麗な床にこぼさないよう気をつけて配膳をしました。今日も、おいしくいただきました。

 新教室棟に来てから、清掃の方法も変わりました。床を掃いた後は、クイックルワイパーでの拭き取りです。

 新しい自転車置き場も徐々にできてきました。